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エンボス加工


我流なのであくまでも参考に。



年賀状作成用に、用品をこの程度揃えました。

(メーカーはこちら。用品一覧はこちらこちら

これだけで5000円くらいかかりました。けっこう高っ!
原稿には佐賀県にお住まいの
ブラちゃん(本名 ブラウン)を拝借。m(_ _)m

原稿は紙にプリントしたものです。

※インクジェット用紙など、インクの吸い込みが良い用紙は
作業に向かないみたいです
専用品のスタンプエンボスペンで吹き出しをなぞりました。

だいぶズレていますが、ツッコミはなしということで..(ーー;)
エンボッシングパウダーを筆記した線に付着するよう、

多めにふりかけます。インクが乾かないうちに!


※パウダーはクリアタイプです
ペンの地の色を生かしたままふくらみます
用紙を立てて余計なパウダーを落としました。

インクにパウダーが付着しているのがわかるでしょうか?
インクが乾いてしまうと付着しませんので注意!


※どうやら専用のエンボススタンプペンは
パウダーが付着しやすくなっているみたいです。
以上と同様に文字をなぞり、
パウダーをふりかけ、

※今回はピカピカ入りのスパークルタイプ
余計なパウダーを落としました。

文字に付着しています。
さあお楽しみ!、エンボッシングヒーターの出番♪

暖めるとパウダーが徐々に溶けてきて、ふくらみはじめます。

※ドライヤーやオーブントースターでもできるようですが、
パウダーが吹き飛ばされたり、焦げたりと、
なかなかうまくいかないみたいです。
リラックマスタンプも登場!

今回は朱肉でぺったんこ。

もちろん乾かないうちにパウダーをふりかけますよ。

※スタンプのインクはエンボッシングペンを利用
しても良いみたいです。
エンボッシングヒーターで暖めました。

立体の具合がわかりますか?
はい、完成♪(のつもり 汗)

ブラちゃん、ゴメン..m(_ _)m



いかがでしたでしょうか?
用品は山ほどありましたし、工夫次第でいろいろな用途や表現が可能っぽいです。

なお、こちらでもわかりやすく説明しています。(遅っ!)


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